深刻な水不足が続くサンタクララカウンティでは、今年の6月に市民に向け庭の水やりを週二日までにするなどの厳しい節水協力を呼びかけ、7月には目標を超える16%の節水に成功したが、水不足は依然として深刻で、昨日さらなる厳しい節水規制を打ち出した。新たな規制では商業、施設用地での芝生へのみずやりを禁止する。また、住宅地での下記の規制も引き続き徹底し、違反者には最大1万ドルの罰金が科される。
- 観賞用芝生への散水は週2日以内とする。
- 午前9時から午後6時までは、いかなる屋外景観への散水も禁止。
- 流出するような屋外での散水は禁止。
- 降雨時および降雨後48時間以内は、屋外での散水を禁止。
散歩していて青々とした芝生見かけると目を引きますね。近づいてみると人工芝だったり。