サンノゼ市の市議会議員のうち4人が、連邦移民・関税執行局(ICE)の捜査官が市内での活動時にマスクで顔を隠すことを禁止する新しい方針を提案している。この提案が市議会で承認されれば、サンノゼはこのような制限を公式に導入する国内初の都市の一つとなる。この提案には法的な問題も伴い、特に連邦政府の活動に州や市が規制をかけることができるか否かが議論されている。
この提案は他の都市や連邦、州レベルでも進行中であり、特にカリフォルニア州では上院議員がICE捜査官に対する類似の制限を求める法案を提出している。しかし、このような法案には、連邦政府の活動は州の規制に影響されないとの法的な挑戦がある。
連邦法においては、一定の法令を遵守することが求められており、指定された移民捜査官のみが逮捕を行う権限を持ち、逮捕が安全かつ現実的に可能な場合は自らを移民捜査官として明示しなければならないと規定されている。しかし、多くのケースでICE捜査官がこの義務を果たしていないという報告がある。
