サンノゼ出身のマウントプレザント学区教育委員であるデレク・グラスティが、2026年のカリフォルニア州知事選挙に出馬を表明した。これは、市の政治エリートや州内の大多数には驚きの候補である。彼は黒人コミュニティの指導者たちの支持を受けて、サンノゼ州立大学のマーティンルーサーキングジュニア図書館前でこの決断を発表した。グラスティは、「誰も私が話している問題について話していない」とし、職業政治家を批判しつつ、新生児のある家族への税額控除や教職員向けの住宅支援を訴える。
彼は政府の無駄遣いに取り組む姿勢を強調し、特に2019年以来ホームレス問題に費やされた200億ドル以上の資金の効果が不透明であると非難する。デトロイトで教育のキャリアを始めたグラスティは、今サンノゼに在住し、教育委員会のメンバーとしての経験をもとに知事選への転身に意欲を見せている。彼に対して、経験豊富な政治家であるトニー・アトキンスやザビエル・ベセラなど多くの実績ある候補が立ちはだかるが、彼の支援者はその背景と姿勢を支持している。
出典:San Jose school trustee enters race for California governor
