2025年からカリフォルニア州で販売されるトルティーヤには、葉酸が添加されることが義務化される。この措置は、ラテン系の母親が生まれる子供の先天性欠損を防ぐための対策である。州のデータによれば、2017年から2019年の間に葉酸を摂取したラテン系の女性は28%であり、白人の46%よりも低い。これにより、ラテン系の女性はニューラル管欠損のリスクが高まる。
1998年には米国で特定の穀物製品に葉酸の補強が義務化され、出生時の欠損率は約3分の1減少したが、ラテン系の出生率には大きな影響は見られなかった。カリフォルニア州はアセンブリ法1830号により、トルティーヤに葉酸を加える最初の州となる。グルマ(Mission Foodsの親会社)などの大手メーカーはすでに葉酸を製品に添加している。
この法律は、小規模な生産者を例外としつつ、他の州での類似の法律の先駆けとなった。アラバマ州も独自のバージョンを2026年6月から施行する予定である。
出典: calmatters.org: A new California law requires tortillas to include an extra ingredient. Here’s why



