アラメダカウンティシェリフ、小型無人ヘリの導入を断念

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無線で送受する小型ヘリコプター、Droneを監視用に導入することを検討していたアラメダカウンティだが、プライバシーの侵害などの反対意見が強く導入を断念した。カウンティシェリフはDrone社のカメラ付き小型ヘリを購入するために31,646ドルの予算を申請し、上空から防犯のためのパトロールを行う予定でいたが、一般市民のプライバシーを侵害する可能性があるとして、市民団体などから反対されていた。