もうすぐ解禁、同性婚

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来週からカリフォルニア州では同性間の婚姻届の受理が始まる。これを受けて各地では同性婚反対派と、この日を待ち続けていた同性カップルの間で論争が続いている。中には、何十年も婚姻サービスをボランティアで行っていた人が、同性カップルを祝福することは出来ないと辞職を申しでたかと思えば、急増すると思われる同性間の婚姻届とセレモニーがスムーズに進行するようにボランティアを申し出るゲイ支持団体もあるようだ。
来週婚姻届を出す予定の地方版読者のために、気をつけて置きたい点をいくつか:
・ジョイントでタックスリターンを申告できるのは、収税だけ。連邦税は結婚していてもジョイントでは申請できません。
・結婚後、他州に引っ越して離婚が必要になった場合、同性婚が認められていない他州では離婚できないだけではなく、カリフォルニアに半年以上住んでいた実績がないとカリフォルニアでは離婚できません。結婚については、他州からマリッジライセンス目的だけでカリフォルニアを訪問して届出が可能ですが、離婚にはresidency requirement があるので注意が必要です。
・同性で結婚し死別した場合、カリフォルニアの州法では異性間の婚姻同様に相続権が認められますが、州外に引っ越したり、州外に資産がある場合にはこの限りではないので、遺書を作成しておく必要があります。
・同性婚は連邦では認められていないので外国人の同性パートナーと結婚しても市民権は得られません。
その他はこちら:
Gays who wed in California won’t have equal marriage rights



よく考えたら、多分唯一地方版読者でこの記事が役立ちそうな、日本人初の同性婚を予定していた彼は昨年女性と結婚しちゃいましたね。誰か他の人の役にたつといいのですが。

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