緑の多い町にするために、代々の市長が率先して植樹を行ってきたサンノゼ市だが、伸びすぎた枝の剪定や倒れた木の除去などのメンテナンス費用がかさみ、市の会計を圧迫していることから、7月1日以降住宅地に植えられた木のメンテナンスは各家主の責任とすることとなった。市が勝手に植えた木のメンテナンスを市民に押し付けるのはおかしいと、早くも反撥の声が上がっている。市はすでに12人からなる木のメンテナンス専門のチームを解散させ、今後は、木の枝が伸びすぎて電線や信号に架からないようにするのは各家主の責任とし、緊急事態で市が倒れた木の撤去作業などを行った場合は、その費用は木の植えられた敷地のオーナーに請求されることとなる。
[編集長の独り言]
ま、「緑が多い町並み」という環境も含めて家を購入するわけで、自分の敷地にある以上は景観と安全を守るのはオーナーの責任というのも分かります。逆にいうと、税金で個人の家の敷地内にある木の世話までしていたら、非住宅オーナーは納得がいかないでしょう。
素朴な疑問ですが、住宅の木は許可なく切ったらペナルティーがあったと思うのですが、メンテナンスをまかせる以上、勝手に切ってもよくなるのでしょうか?
改めて、記事を読んでいるとそれはやっぱりだめそうですね。木はあくまで市のもののようですし、これから15年以内にも木を10万本植えると言っていますし。お金を取るなら木を切ってやるなんて、不謹慎なことを言ってしまって反省です。