ユナイテッド航空は、同社が「最も豪華な」と称する新型ジェット機、刷新されたボーイング787-9ドリームライナーを発表し、サンフランシスコ国際空港(SFO)発着の主要2路線に投入すると発表した。この新型機は、新たなキャビン内装デザインと改善された顧客体験を特徴としており、同社の長期計画「United Next」の一環として導入される。
この機材は、特にビジネス・ファーストクラスに相当する「Polarisビジネス」を重視しており、44席(4アブレスト、11列)が配置されている。各シートには大型の高精細シートバックディスプレイとBluetoothオーディオ接続、そしてプライバシーを確保するドアが装備されている。また、21席(4アブレスト)の「Premium Plus」、24席の「Economy Plus」、および149席のスタンダードエコノミーを含む計238席が設けられる。
新型機は、2024年10月27日からサンフランシスコ発タヒチ(パペーテ、PPT)線と、同日からサンフランシスコ発マニラ(MNL)線に投入される予定である。これに先立ち、最初の機体は9月に就航し、乗務員の習熟のため数週間にわたり国内線で運航される。
ユナイテッド航空は、この新型機を「ベスト・イン・クラス」の顧客体験を提供するための重要なステップと位置づけており、最終的には現行の787-9型機すべてをこの仕様に更新する計画だ。SFOにはPolarisラウンジも設置されており、長距離国際線を利用する乗客は地上でも豪華なサービスを享受できる。

