コントラ・コスタカウンティで土曜日の夜、自宅のベビーベッドで寝ていた生後4ヶ月の赤ちゃんが何者かに連れ去られた事件で、警察は月曜日の朝ロサンジェルスカウンティで、赤ちゃんの身元を保護したと発表。インタビューを受けた父親によると、赤ちゃんを連れ去ったのはおばあちゃんにあたる父方の祖母で、精神的に問題があったのでは、とコメントしている。二日ぶりに母親と再開した赤ちゃんは機嫌も良く、健康状態にも問題がなかったという。
アメリカでは誘拐事件というとその多くが親権を持たない家族が犯人で、離婚などにより実の子供と暮らすことができなくなってしまった親が、違法を承知で連れ去るケースが目立ちます。こういう場合、親権を持つ親=被害者、連れ去った親=誘拐犯という位置づけで報道されますが、実際にはもっと混みいっているはずで、本来の親の育て方に問題があるのを知っていたため、子供を救出したつもりなのに、誘拐扱いされているというケースも少なくないはずです。
人を見た目で判断してはいけませんが、インタビューに答える父親を見ていると、連れだした祖母に本当の理由を聞いてみたくなります。