オークランド警察署長のフロイド・ミッチェルが、警察委員会に追跡方針の改訂を求めた。提案では、警察官が単独で追跡を開始し、すぐに上司の承認を得ることが許可されるようにすることが含まれている。これまでの方針変更は行われなかったが、新たな提案は現行の時速50マイルを超える追跡開始時に必要な承認を不要とする内容である。
この方針の変更に対し、安全を重視する声やコミュニティ団体からの反発があり、追跡は犯罪を解決しないという意見も聞かれる。なお、過去の警察追跡に関連した事故では、2022年にロロマナイア・ソーアカイが死亡し、家族の弁護士アダンテ・ポインターがその責任を市に追及している。
カリフォルニア州知事ギャビン・ニューサムは、昨年12月にオークランドに対し方針の緩和を促し、州からのリソース支援の継続には政策の変更が必要であると強調した。
