サンフランシスコ発の情報によれば、ハワイ大学マノア校の新しい研究で、カリフォルニア州南部に位置するサンアンドレアス断層とサンジャシント断層のストレスが1000年で最も高いレベルに達していることが判明した。この研究は、アメリカで人口とインフラが特に集中する地域での地震災害評価に影響を及ぼす可能性を示している。
研究者リリアン・バークハードは、「この地域は両断層システムを含む大規模な連続破壊を引き起こす可能性がある」と述べ、さらにカホン峠が「地震のゲート」として機能し、時には大規模破壊を断層間で遮断し、時には両システムにまたがる事象を引き起こす可能性があると指摘した。
また、研究では過去1000年間の地震歴を基にストレスの蓄積を物理モデルでシミュレートし、16年以上の間大規模な断裂が起きていないことから、これらの断層が極めて高い負荷状態にあることが示された。
出典: abc7news.com: San Andreas Fault hits highest stress level in 1,000 years, study finds


