シュワ知事は25日、人工のトランス脂肪を州内のレストランで2010年から使用禁止とする州法案に署名した。州法では2010年までに全ての飲食店でトランス脂肪の使用を完全に停止し、2011年以降は店頭販売の調理済み食品にも使用が禁止される。トランス脂肪の使用禁止はニューヨークでは市単位で実施されているが、州単位での全面禁止は初めて。
トランス脂肪は食用油の生成過程で含有されるもので、人体にとって有害とされており、マーガリンやショートニングなどに多く含有されている。カナダやデンマークではすでに使用が禁止されており、ヨーロッパでは表示の義務化が進んでいる。
これ、日本では国民一人当たりの平均摂取量が少ないからと全く放置のようですが、日本で販売されているマーガリンの一部にはトランス脂肪の含有率が10%を越えるものがあるなど国による対応の違いが気になります。
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