カリフォルニア州のスキーリゾート2カ所が今週末で閉鎖され、短い温暖な冬のレクリエーションシーズンが終了する。Mt. Shasta Ski Parkは土曜日を今シーズンの最終営業日とし、Dodge Ridgeは日曜日をもって閉鎖する。
マクラウドに位置するMt. Shasta Ski Parkは、カリフォルニア州最北のスキーエリアの一つだが、今シーズンは事業を継続するのに十分な雪がなかった。シーズンパス保持者には60日間のスキーとスノーボードが保証されているものの、スキーパークの営業日数は今冬55日間に留まった。そのため、パス保持者にはクレジットが付与される。
スタニスラウス国有林から南へ約350マイルに位置するDodge Ridgeも、「季節外れの暖かい気象条件」のため今週末に閉鎖すると発表した。75年の歴史を持つ同リゾートでは、チュービング、そり、スキー、スノーボードが人気だが、トゥオルミ郡でも今シーズンは十分な雪がなかった。Dodge Ridgeは声明で「今シーズンがこれで終わりにならないことを願っており、今後まとまった降雪があれば営業を再開することを目指す」と述べた。
金曜日時点で、カリフォルニア州全体の雪氷量は例年の48%に過ぎない。特に北部地域では、これまでの雪量が例年の28%と、より深刻な状況である。少なくとも短期的には雪が降る可能性は極めて低いとされている。月曜日にはカリフォルニア州で前例のない3月中旬の熱波が始まると予想されており、国立気象局はベイエリアとセントラルコーストで記録が破られると見込んでいる。Palisades Tahoeの週間天気予報によると、タホ地域では70度台、山岳地帯では60度台の気温が予想されている。同報告書は「現時点では、大規模な降雪の明確な兆候はない」とし、「現在地表にある雪のリフレッシュの可能性のみ」としている。タホ地域のほとんどのスキーリゾートは4月中旬の閉鎖を予定している。



