サンタクララ市の消防署では毎年9月11日、国旗を半旗にして追悼している。2026年は、旅客機がニューヨークのツインタワーに衝突してから25年の節目に当たり、例年と同様に実施された。
2026年9月11日午前6時59分、サンタクララ消防(SCFD)の無線で呼びかけがあり、消防隊員が礼装で各署の国旗を半旗に下げ、1分間の黙とうを行った。
同日、SCFDの隊員はサンタクララ警察の本部(El Camino Real)でも、警察官らと追加の式典に参加した。サンタクララ警察のコリー・モーガン警察署長は、式典への招待者として「ひどい攻撃の厳粛な記念日だ」と述べ、集まった人々がそれぞれ個人的な体験を語っていたことに触れた。
SCFDのマット・クイーン副署長は、当時を知らない世代の職員もいるとして、式典を通じて当日の出来事や犠牲について語る機会が重要だと話した。クイーン副署長によると、9/11当時に在籍していた消防隊員で現役は約10〜12人で、当時回復活動の一環でグラウンド・ゼロに赴いたサンタクララの消防隊員2人は既に退職している。
クイーン副署長は、9/11をきっかけに消防士を志す転機になったと述べた。モーガン署長も、9/11後すぐではないが「ゆっくりとした燃え上がり」と表現し、2003年に軍に入隊した経緯を語った。
出典: svvoice.com: Never Forget: Santa Clara Honors 9/11 First Responders

