いよいよ今週末に迫ったシリコンバレー寄席、チケットのほうも残り僅かとなっています。防災上、ホールの定員に達した時点でチケットを売り切れとし、当日ウォークインできない可能性がありますのでお早めにお席の確保をお願いします。
シリコンバレー寄席 オフィシャル BLOG
さて、演目紹介の3本目は「雁風呂」です。人情噺が得意な圓橘師匠の十八番ですね。雁風呂は人情噺といっても親子愛や夫婦愛がテーマではなく、主人公は水戸黄門で有名な水戸光圀公。旅先で見つけた屏風の絵をたまたま相席となった町人がしきりに褒めるのでその絵解きをしてもらい感心した光圀公は町人の借金取り立てに人肌脱ぐという噺。この町人が噺によっては上方の淀屋辰五郎。辰五郎に金を借りたのが柳沢美濃守。屏風絵を描いたのが土佐光信。普通なら松には鶴、雁には月を描くところだが、なぜ松の枝に雁が止まっているのかもまた面白い話しとなっています。
シリコンバレー寄席:演目紹介「雁風呂」
カテゴリー:
Be the first to comment on "シリコンバレー寄席:演目紹介「雁風呂」"