スーパーボウル開催まで2週間を切る中、試合や関連イベントのチケット、ホテル予約の争奪戦が激化しているが、同時に悪質な販売業者も活発な動きを見せている。これに対し、Better Business Bureau (BBB) は詐欺被害を避けるための重要な助言を発表した。
主な詐欺対策
BBBは、被害に遭わないために「予習をする」ことが重要だと指摘。具体的には、適切な価格相場を把握し、信頼できるウェブサイトを識別することである。また、「あまりにも安すぎる価格や、うますぎる話には誘惑されない」よう警告している。
BBB Silicon ValleyのSteve McFarland氏は、販売者やブローカーを徹底的に調べるべきだと述べた。Craigslistやソーシャルメディア(Facebookなど)上のリンクはクリックせず、時間の無駄であり詐欺師である可能性が高いとしている。ブローカーについては、bbb.orgで確認が可能だ。
支払いに関する注意点
McFarland氏は、ギフトカードや電信送金、キャッシュカードでの支払いを要求された場合は直ちに取引を中止するよう促した。安全な支払い方法としてクレジットカードの使用を推奨している。ウェブサイトの正当性を確認するためには、スペルを二重チェックし、メールアドレスや請求サイトが「https」で始まることを確認すべきである。「s」は安全を意味する。また、AI技術の進展が新たな詐欺の手口に利用される懸念も示された。
ホテル・住宅レンタル詐欺
BBBのAlma Galvan氏は、スーパーボウル週間のホテル予約を狙った詐欺について言及した。過去には偽のウェブサイトや偽の予約番号が見られ、宿泊客がホテルに到着した際に予約が存在しないことが判明するケースがあった。これを避けるためには、ホテルに直接連絡して予約し、正当性を確認することが不可欠である。さらに、BBBは住宅レンタル詐欺にも注意を促している。これは、一度予約した住宅が直前で利用不可と告げられ、より高価な物件を予約するよう誘導される手口である。
これらの事態に対し、BBBは「購入者は注意が必要」と結んでいる。
出典: nbcbayarea.com: Buyer beware: How to protect yourself from Super Bowl scams


