パロアルトでは、従業員のオフィス復帰に伴い、新たに6つのビジネスが商業地区に開店の動きを見せている。リモートワークが一般化したパンデミック時期を経て、再び多くの労働者がパロアルトでの勤務に戻りつつあり、ランチや買い物に訪れる人々の増加が新規開店の背景にあるとのことだ。
市の経済発展委員会に提供されたデータによると、ピーク時には約15,000人いたリモートワークの人数は、現在8,000人以下に減少している。これに伴い、飲食や小売が再び賑わいを見せている。
新たにオープンした店舗の中には、ユトリという日本風のコンビニエンスストア兼カフェや、ファストカジュアルのチキンショップ「Zingster’s」、ベイエリアのブリトーチェーン「La Corneta Taqueria」などが名を連ねている。また、ダウンタウンにはマッチャとちらしのカフェ「Rikyu」も開業。市内の経済活動が徐々に活気を取り戻していることが伺える。
市はさらに、カリフォルニアアベニュー沿いのエンターテイメントゾーン条例を導入し、飲食店がアルコールをテイクアウト販売できるようにするなど、新たな施策を打ち出している。一方で、商業エリアの空き店舗に対する対応策が模索されており、ポップアップ店舗導入の可能性も考慮されている。
出典: paloaltoonline.com: Palo Alto sees wave of business openings as workers return to the office




