ユナイテッド航空のボーイング737 Maxがユタ州上空でウェザーバルーンと衝突し、緊急着陸を余儀なくされた模様である。事故によりコックピットの窓ガラスが破損し、パイロットに怪我が生じた。パロアルトに拠点を置くWindBorne Systemsは、自社の風船が関与した可能性が高いとしており、事件を調査中の国家運輸安全委員会(NTSB)にデータを提供した。
ユナイテッド航空機はデンバーからロサンゼルスに向かっていたが、客室の気圧に問題はなく、ソルトレイクシティに無事着陸した。WindBorneのCEOは、わずか2.4ポンドの風船でこれほどの被害が発生したことに驚きを示している。同社はソフトウェアの改善を図り、今後の衝突時の被害を軽減するため、バラスト設計も見直している。
NTSBは調査を進行中であり、暫定報告書は数週間以内に発表される見込みだが、最終報告書の発表は1年以上かかる可能性がある。
出典:Emergency landing likely caused by weather balloon collision
