ポーツマススクエアは1833年に設立され、サンフランシスコの市民生活の中心地として重要な役割を果たしてきた歴史的な公園である。1846年にはここでアメリカ国旗が初めて掲げられ、続いて1848年のゴールドラッシュの発端となった場所でもある。また、カリフォルニアが州として加入した1850年9月9日も、住民たちがこの広場に集まって祝賀行事を行った。
スクエアは1860年代までサンフランシスコの市民中心地であったが、1880年代までには中華街の中心として新たな役割を担うようになった。「Fa Yuhn Gok」として知られるこの広場は、1906年の地震後には仮設の避難キャンプとして利用された。広場は現在でもその歴史の痕跡をとどめており、アメリカ国旗の初掲やケーブルカー発走地点などが記念されている。
広場は現在、7100万ドルの改修計画が進められており、2026年春に開始が予定されている。この計画には、公演ステージや大型の日陰構造物、コミュニティクラブハウスの拡張などが含まれている。しかし、1971年に建てられた近くの橋の撤去については議論がある。橋の撤去には77%の住民が賛成しているが、一部のスケートボーダーは反対している。
出典:California became a state today in 1850. It was shared in this SF park
