カリフォルニア、州議会議員の1割以上がLGBTQ

今年の中間選挙で、LGBTQの候補者とその支援者が全米でいくつかの画期的な勝利を祝う中、カリフォルニア州では州議会議員の少なくとも10%がLGBTQであることを公表しており、これは全米の議会で初めてとなる。

米国の国勢調査によると、カリフォルニア州民の9.1%がLGBTと認定されており(国全体では7.9%)、立法府は性的指向と性自認においてほぼ同等に達していることになる。

10% of California Legislature Now Identifies as LGBTQ – NBC Bay Area