サンノゼ市議会は、連邦移民当局の職員に対し、マスクを外し身元を明示することを義務付ける政策を全会一致で採択した。市内で行動する全ての法執行官は明確な身元と所属機関を示す必要がある。さらに、サンノゼ警察は移民・関税執行局(ICE)との協力事案が発生する際に、市マネージャーに通知することが求められている。
この政策の目的は、ICE職員の透明性と説明責任を確保し、ICE職員を装った者から移民コミュニティを守ることである。ICEによる大規模な作戦行動が行われている地域において、移民による学校出席の減少やラテン系企業の利用減少が報告されている。
サンタクララ郡では、ICEを装う者の報告は確認されていないが、警察施設や裁判所以外でもICE職員の目撃が増えているという。地域社会の要請を受け、サンタクララ郡は移民の法的支援に資金を投入し地域対応策を強化する方針を決定した。
