オークランドでは、教室の気温上昇が生徒の学習を困難にしているとして、保護者が独自に暑さ対策に取り組んでいる。シーモア小学校の保護者教師会は、教室を冷やすために独自に6,000ドルを調達した。保護者らは学区に対し、利用可能な資金を使い、速やかに対策を行うよう求めている。
昨年秋、数十人のボランティアが低コストの資材を使用し、UV反射窓フィルム、ポータブルエアコン、簡易換気システムを設置した。保護者のレイチェル・カーク=コルテス氏によると、外気温が85度である熱波の際でも、対策後の教室の平均気温は76度となり、以前より5度から10度涼しくなったという。保護者らは、ニーズのある学校を追跡し、改善策を提案するウェブサイトも立ち上げている。彼らは学区に対し、2020年に可決された7億3,500万ドルの債券である未消費のMeasure Y基金を使用するよう促している。
保護者らは、学区が解決策に数年かかる可能性を示唆しているのに対し、彼らのモデルは約600万ドルで地区全体にほぼ即座に展開可能だと主張している。教室の改修を支援した建築家でもある保護者のマシュー・カーク=コルテス氏は、「これらのことは難しくない」とし、「オークランドのすべてのHVACシステムを改修する必要はなく、今すぐに大きな影響を与えられる小さな漸進的変更を行う必要がある」と述べた。学区は声明で、教室の気温と気候変動の影響に対し、長期計画と屋外キャンパス改善、扇風機、空気清浄機、暑い日のブラインド閉鎖といった現在の取り組みを通じて対応していると述べた。また学区は、Measure Y基金を「今後数年のうちに」熱緩和目的で使用することを楽しみにしていると表明した。
出典: nbcbayarea.com: Oakland parents turn to DIY methods to keep school classrooms cool



