複数の法執行機関が、全国でカタリティクコンバータ(触媒)の盗難が再び増加していると警告を発している。アナポリス(メリーランド州)とマディソン(ウィスコンシン州)の警察署は、特にトヨタ・プリウスが盗難の標的にされていると報告している。
アナポリス警察は、犯人がトヨタ・プリウスを選ぶ理由をその軽量性にあると説明している。この軽量性により、車体をジャッキで持ち上げ、カタリティクコンバータに容易にアクセスできると指摘している。また、ヒューストン警察は特定の車種を挙げていないが、盗難進行中の映像にはシルバーのプリウスが映っていた。
シアトル近郊のマキルテオでは、警察がカタリティクコンバータが盗まれるまでに1〜3分しかかからないとしている。盗まれた部品はスクラップとして数百ドルで売れるが、車の所有者はそれ以上の費用を支払うことになる可能性がある。
カリフォルニア州ウィッティアの警察署は、対策としてガレージに駐車するか、ビデオ監視がある明るい場所に駐車することを推奨している。さらに、カタリティクコンバータ用の物理的な保護デバイスの使用も有効であるとしている。




