カリフォルニア州キャストロバレーの人気玩具店「ザ・プライズブース」が、賃貸契約の終了により今年10月に閉店の危機に直面している。新しいビルの所有者が保育園「サファリキッド」を開業するため、店舗を移転しなければならない。この事態に対し、地元での支援が高まっている。
同店は3年前に開業し、独自の玩具や専門商品を提供してきた。共同経営者のエリン・フリッツ氏は、これまで店舗にすべての資金を投入してきたため、突然の移転決定に困惑していると語る。また、夫で共同経営者のティム・フリッツ氏は、10月の移転期限が商売上大きな挑戦であるとして、クリスマスシーズン前の動きが厳しいと述べた。
移転と新たな開業費用を賄うため、店舗はクラウドファンディングキャンペーンを開始し、24時間以内に3万ドル以上を集めた。日曜日の午後には、4万7千ドル以上が集まっている。キャストロバレー内での新しい店舗用の空き物件は少なく、賃料も高騰していることがさらなる課題となっている。



