トニー賞受賞ミュージカル「RENT」は、1990年代の貧困、薬物依存、HIV/AIDSとともに生きることを扱う作品である。ロバータ・ジョーンズ・ジュニア・シアターでは、13〜20歳の生徒33人が「RENT: School Edition」で、ニューヨークのイーストビレッジでの1年間を描く物語に出演している。
同劇場のディレクター、ジェン・コーラーは、登場人物が直面する深刻な問題を避けず、10代の出演者に向けた学びの機会にしたと説明した。制作アシスタントのオリビアが初日のオリエンテーションで、AIDS流行の歴史や、ニューヨークでのLGBTQコミュニティの形成についてプレゼンテーションを行ったという。稽古場には90年代の引用を調べられるライブラリーも用意され、スタッフは作品の内容が深刻であることを冒頭から共有したとコーラーは述べた。
出演者も役作りに取り組み、複数の出演者が舞台版を視聴して人物像を理解したという。20歳のシャーリン・ペルー=ジェルヴェは夏に同劇場へ戻り、モーリーン役を演じた。17歳のローガン・ワトソンは、自身の役の行動の背景を掘り下げたと語った。15歳のシラ・バルイは、作品を通じてHIVやAIDSについて学んだと話した。
「RENT: School Edition」は13歳以上を対象として推奨されている。公演はMission City Center for Performing Arts(3250 Monroe St.)で、7月31日(金)と8月1日(土)の午後7時、8月2日(日)の午後2時に行われる。チケットは1人17ドルで、記事では購入先へのリンクが案内されている。
出典: svvoice.com: RENT: School Edition Wraps Up RJJT’s Summer Series

