FanimeCon 2010 ~アキバがSan Joseにやってきた!~

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5月の最終月曜日はMemorial Day(戦没将兵追悼記念日)でした。
毎年その祝日を含む、金曜から月曜までのMemorial Day weekend にSan Joseで「FanimeCon」
というイベントが行われます。
http://www.fanime.com/

その名の通り、元々はアニメのコンベンションとしてスタートしたらしいのですが、今ではアニメだけでなく
ゲームやコスプレファンも集う北米最大のアニメの祭典となっています。
今年もSan Joseのコンベンションセンターを会場に開催されました。
 
会場内はいくつものイベント場があり、アニメ上映、カラオケ、ゲストを迎えてのパネルディスカッション、ライブなどが行われる他
ゲームセンターさながらにアーケードゲームが並べられているホール、業者による物品販売が行われているディーラーズホール、
手作りのアニメグッズやポスターを売っているArtist Alleyなどもあります。
 
【Dealer’s Hall】
ディーラーズホールには70以上の業者が出店し、与えられた区画に所狭しと商品を並べていました。
ここでは日本から仕入れたと思われる商品もたくさん売られています。
特に目に付いたのは フィギュア。
高額なものから箱入りの小さなものまで、取り扱っているお店が多かったです。
価格は、大きなものは$100以上の物もあり、小さな箱入りフィギュアは$5~$10が中心でした。

UFOキャッチャーの景品によくあるような大きさのぬいぐるみも$10~$20と値段も手ごろなので手に取ったり実際に購入している人も多く見かけました。

また、アメリカでは入手しにくいロリータ系の服を取り扱うショップも。
実際に、会場内には「下妻物語」の深キョンさながらのふりふりロリータに身を包んだ女の子も見かけます。

 
男性に人気なのは「武器屋」のようで、Japanese KATANA を取り扱うお店の前はいつもたくさんの人がいます。

【Artist Alley】
Artist Alleyの方は、いわゆる「同人」と言うのでしょうか、好きなキャラクターを描いた作品を売っているお店(人)が多いのですが、
日本に多い(らしい)18禁のマンガやゲームではなくて、ほとんどがポスターです。
自分の好きなキャラクターを自分のタッチで描いたポスターや、缶バッチ、キーチェーン、しおり、など手作りの作品を並べて売っています。
出店者は大学生くらいの若い人たちが多いです。
  

【Cosplay】
このイベントはコスプレでやって来る人も多く、同じ作品のキャラクター同士で集まって写真撮影をするgatheringがあり、会場前の広場では各作品ごとに決められた集合時間になると
同じようなコスプレをした人が続々と集まってきていました。
 
もちろんそれに参加しない人や小さな子供も気軽にコスプレで会場を訪れていて、元々Halloweenや学校のイベントでコスチュームを着ることに抵抗がないお国柄だからこそ、という雰囲気です。
 
「どこからそんな情報を仕入れるのか!?」と思うような新作アニメやゲームのコスプレで参加しているコアな人も多いです。
おととしあたりは数人、昨年ぐっと増えたなぁと思い、今年はもう当たり前のようにたくさんいたのが「ボーカロイド」のコスプレ。
普通の初音ミクはもちろんのこと、どうやらその「亜種」とか「派生キャラ」と呼ばれる、日本のファンによってアレンジされたキャラクターのコスプレ(髪の色やコスチュームが少しずつ違う)の人もいて驚かされます。

同じように日本語でしか出回っていないはずの「東方Project」の同人ゲームのキャラクターもかなりの数見かけました。
 
そして、今年1月に日本でアニメ化された「デュラララ!!」という作品のコスプレをしている人、Artist Alleyで売られているポスターも多く、「ネット社会に時差なし」というのを実感しました。
 

こう言ったアニメコンベンションはアメリカ国内、大小含めてかなりの数があるようです。
http://www.animecons.com/events/calendar.shtml/0001010

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