UCサンディエゴの黒人学生対象の奨学金プログラムが、学生と保守系非営利団体による提訴を受けて、人種に関係なく利用可能となった。この訴訟では、1871年のクー・クラックス・クラン法を根拠に、奨学金が差別を助長していると主張された。
訴訟を起こした学生の一人、カイ・ピータース氏は、自分が黒人ではないため奨学金を受け取れなかったことを「制度的な人種差別」と表現した。提訴後、奨学金は「ゴインズ・アルムナイ奨学金基金」と名を変え、申請基準も人種ではなく、コミュニティサービスへの関与や困難な状況を克服した能力などが考慮されるようになった。
UCの奨学金運営がプライベート財団を通じたものであるとする主張がなされたが、財団と大学との関与については明確な説明はない。
出典:A scholarship for Black California students has to accept white applicants. Here’s why
