マウンテンビューのMicrosoftキャンパスで、35歳のソフトウェアエンジニア、プラティク・パンデイ氏が2025年8月20日の早朝に死亡しているのが発見された。警察によれば、パンデイ氏は8月19日の夜にオフィスに入り、翌朝2時頃に反応がない状態で見つかったという。事件性はないとされており、サンタクララ郡の検視官事務所は死因を調査中であるが、初期の所見では心臓発作の可能性が示唆されている。
パンデイ氏は約10年前にインドのインドールからアメリカに渡り、サンノゼ州立大学とカリフォルニア州立大学で修士号を取得した。その後、AppleやIllumina、Walmart Labsで勤務した後、2020年にMicrosoftに入社し、データ分析プラットフォームのFabricとSynapseに携わっていた。
遺族や友人は、彼を勤勉なプロフェッショナルであると評し、過労を防ぐためにテック企業が従業員の健康にもっと配慮するように求めている。彼の家族は「誰かが夜遅くまで働いていることに気付いたなら、介入が命を救うかもしれない」と述べている。8月29日にはカリフォルニア州フリーモントで葬儀が行われ、その後遺体はインドに送られた。
