サンフランシスコ市の公共交通機関Muniは、市内の複数の地点で乗客の安全意識向上を目的としたキャンペーンを展開している。公共交通利用者の増加を目指す一方で、安全面への懸念に対応する必要があるとして、同局は「セーフティ・エクイティ・イニシアティブ(Safety Equity Initiative)」を継続中である。
この取り組みの一環として、5月21日(水)にはおよそ80人の職員およびボランティアがオレンジ色のベストを着用し、Muniのバス路線に登場。乗客に対し、Muniでのトラブルや問題行動を見かけた際には報告するよう呼びかけを行った。
本キャンペーンは、単なる監視活動ではなく、公共交通機関内での「コミュニティ意識」の醸成と信頼の構築を目的としており、利用者同士が安心して過ごせる空間づくりを目指している。
SF Muni pushes safety, sense of community for transit riders – NBC Bay Area
