シリコンバレーで銅線窃盗が急増、インフラに深刻な影響

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シリコンバレーにおいて、銅線の窃盗が急増し、街灯や交通信号、VTAライトレールの停電や破壊が広がっている。特にサンノゼ市では、6万5,000本の街灯と約940個の信号機が影響を受けているとされる。市のRick Scott氏によれば、窃盗件数は2024年6月から急増し、現在月に約100から150件の苦情が寄せられるという。

市は昨年6月以降、2,200件のインシデントを記録し、そのうち1,500件を修理したが、約700件が未解決のままである。窃盗犯はコンクリートのユーティリティボックスを破壊して銅線にアクセスしているが、修理の際にボックスに砂を入れ、上にコンクリートを塗ることで新たな被害は防げている、とScott氏は述べている。

サンノゼの法執行当局は、窃盗犯だけでなく、銅を買い取り売却する組織的なネットワークの摘発にも力を入れており、最近も潜入捜査を行った。さらに、2024年1月に施行される「Assembly Bill 476」により、重要インフラの金属所持が違法となり、再販業者は取引記録を保持することが義務付けられる。

出典:Santa Clara County copper thefts have exploded

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