ジョン・S・アンド・ジェームズ・L・ナイト財団は、サンノゼなど八都市を対象にした5年間の「クリエイティブシティーズ」プログラムを開始することを発表した。このプロジェクトには350万ドルが投じられ、地域における芸術と文化の役割が強化され、市民生活に統合されることを目指している。
このイニシアチブは、セントポール拠点の団体である「Springboard for the Arts」と連携して進められる。Springboard for the Artsは、都市部と地方のコミュニティでアーティストと市民システムを結びつける成功実績を持つ組織である。
参加都市には、アクロン、シャーロット、デトロイト、マコン、マイアミ、フィラデルフィア、サンノゼ、セントポールが含まれている。このプログラムを通じて、各都市は地域の優先課題にアーティストと協力するための戦略を開発し、地元の経済や市民の健康・福祉の向上を進めることが可能になる。
この発表は、地元のアーティストや文化団体が連邦からの支援削減に直面する中で行われたもので、また社会的孤立や経済的不安定、公共への信頼低下に対応するためのものでもある。ナイト財団は、アートと文化が社会的なつながりを強化し、地元経済を支え、市民参加を促進するとしている。



