バークレーで22年間生産されてきたトゥルマー・ピルスが、親会社であるテキサス州本社のガンブリヌス・カンパニーによってファイヤーストーン・ウォーカーに売却されることが決まった。同時に、バークレーの醸造所は閉鎖され、今後の生産はセントラルコースト地域の施設にて行われる予定である。
ファイヤーストーン・ウォーカーのCEO、ニック・ファイヤーストーン氏は、品質の低下を防ぐため、トゥルマーの醸造責任者であるラース・ラーソン氏と協力して、現在のレシピを新たな施設に適応させる計画であると述べた。顧客には供給が途絶えることなく、味の変化もないと約束している。
ガンブリヌス社のジョン・ブロゾビッチ社長は、トゥルマーのバークレーの施設は操業を縮小しているが、タップルームの閉鎖日程については未定と述べた。現在の優先事項は、従業員のスムーズな移行であるとしている。
トゥルマー・ピルスは400年以上の歴史を持ち、バークレーを拠点に数々の賞を獲得してきた。買収によって多くのクラフトビールが廃れる例もある中、ビールクランチャーズなどのブログでは、今回の販売は「良い手」に渡ったと楽観的に見られている。
出典: sfgate.com: Beloved Berkeley brewery to close, leave Bay Area after 22 years

