KRONによると、11月3日の中間選挙を1週間後に控えた火曜夜に公表された世論調査で、カリフォルニア州のプロポジション40(通称「富豪税」)に賛成する意向の有権者は46%だった。Public Policy Institute of Californiaの調査で、投票用紙のタイトルとラベルを読んだ後の回答として示された。
同案は、カリフォルニア州のビリオネアに対して一度限りの5%課税を課し、医療の資金に充てる内容で、可決に必要な過半数に届いていないとされた。プロポジション40をめぐっては民主党内でも意見が分かれているとされ、バーニー・サンダース上院議員とベイエリア選出のロ・カンナ下院議員は賛成を表明している一方、ギャビン・ニューサム州知事と、後継とされる前HHS長官のハビエル・ベセラは反対している。
ベセラの共和党候補で元Fox News司会者のスティーブ・ヒルトンも反対し、サンノゼ市の民主党市長マット・メイハン、元下院議員ケイティ・ポーターも反対している。テック業界の著名人も反対しているとされ、Metaのマーク・ザッカーバーグは可決なら州を離れると警告し、Google共同創業者セルゲイ・ブリンが共同設立したBuilding a Better Californiaはプロポジション40反対に1億ドル超を支出した。
同じ調査では、政府発行の身分証明書提示をしなければ投票できないようにするプロポジション39も賛成41%で、反対58%だった。また、有権者提案の特別税を承認するために必要な賛成票の割合を過半数(50%)から3分の2に引き上げるプロポジション43は、投票に行く可能性が高い層で反対55%、賛成42%だった。知事選では、ベセラがヒルトンを61%対37%で大きくリードしている。
出典: kron4.com: New poll reveals how voters feel about California ‘billionaire tax’ as election looms

