「リトルサイゴン」ハンストで内部分裂

2月の15日から始まったベトナム人活動家によるサンノゼ市庁舎の前でのハンガーストライキについて、「リトルサイゴン」への名称変更を訴える抗議活動の中心となっていたグループがハンスト反対の立場を取り、内部分裂がおきている。名称変更を訴えていたグループ、 San Jose Voters for Democracyはハンストを行っている活動家、Ly Tong氏に対してハンガーストライキを中止するように求めたが、Tong氏はベトナムタウンの名称がリトルサイゴンに変更されるまでハンストを止めないとしてこれを拒絶。Tong氏は反共産主義の活動家として有名で、これまでにもハイジャックした飛行機から民主主義を訴えるビラを本国に巻いたりするなどの活動で2回投獄されている。グループのスポークスマンは、Tong氏のような人が抗議活動に協力してくれることはうれしいが、命を危険にさらすような真似はするべきではないし、要請もしていないとコメントしている。
この件でサンノゼ市議会は来週の火曜日、再審議を行う予定。ここで、リトルサイゴンへの名称変更が認められない場合、サイゴンビジネスディストリクトと名づけられたStory Roadの代わりに、Senter Roadを新たにリトルサイゴンと公式に名づけるという妥協案も検討されている。

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