サンフランシスコのアマチュアソフトボールチームが２００８年に参加した、北米ゲイアメリカスポーツ連合が主催したソフトボール大会で相手チームからゲイ以外の選手が混じっていたとオフィシャルに訴えられ、参加資格を剥奪された件について、同チームが大会主催者を相手取り起こした告訴で連邦裁判所はバイセクシャルの選手も参加を認めるべきと訴えを認める判決を出した。同チームは２００８年の大会でチャンピオンシップまで勝ち残っていたが、アトランタから参加したゲイのチームから、ゲイではない選手が交じっていると指摘された。たしかに、選手のfacebookページなどを確認すると、女性と結婚し家庭を持っているなど、ゲイとは考えにくい選手が３人いたため参加資格を剥奪されていた。
これに対して、チーム及び指摘された３人は、男性も女性も好むバイセクシャルであり、参加資格は認められるべきとしたうえで、一連の騒動に巻き込まれ精神的苦痛を受けたと訴えていた。

あー、あれですか、「美女ばかりの水泳大会」にお笑い芸人が混ざってんじゃねえか−、みたいな？どうでも良すぎる。