地球温暖化がタホ湖の水質に与える影響を調査していた科学者のグループが、このまま温暖化が続けば次の10年の間にタホの水質は急速に変化をおこし、世界でも有数なその透明度が失われる可能性が強い事を発表した。アメリカで2番目の水深を持つタホ湖は水の層がいくつものレイヤーになっており、一番表面の酸素を多く含むレイヤーが4年に一度、最も深い層まで落ちるという内部循環により多くの生物の生息環境を維持して独自のエコシステムを作り上げていた。しかし最近では水温の上昇により、水のレイヤーの循環が遅くなっており、2019年には循環が止まってしまう可能性が強いという。これにより、富栄養化が加速され透明度が失われるというもの。また、最近では冬の雪が減り、雨が増えた事で周辺からの土砂の流入も透明度を落とす大きな原因の一つとなっている。
地球温暖化でタホ湖の水質汚染が加速
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