サンフランシスコに拠点を置く企業が開発した3基の衛星が火曜日、カリフォルニア州ヴァンデンバーグ宇宙軍基地から発射された。この衛星は山火事の早期検出と詳細な地上状況の把握を目的とした新しいシステム「FireSat(ファイアサット)」の一部である。非営利団体Earth Fire Allianceのキース・マスバック氏は、この技術が山火事の追跡と対応の方法を変える可能性があると語った。
今回発射された3基の衛星は、ベゾス・アースファンド、Google、ゴードン・アンド・ベティ・ムーア財団からの6900万ドルの資金提供を受けている。これらの衛星は毎20分ごとに高解像度の火災と地上の状況を撮影する予定である。モウンスペースのCEOジョニー・ダイアー氏は、衛星を活用することで地上からの視認が困難な状況でも持続的な観測を可能にするという。
このプロジェクトは最終的に50基の衛星ネットワークに拡大することを目指している。サンノゼのWildfire Research Centerのクレイグ・クレメンツ氏は、この新技術が火災の分析を大いに改善すると述べている。
出典: abc7news.com: 'Game-changing' satellites launch from CA to detect and track wildfires



