2004年10月29日
保護者、教師のための子供と接する心得
以前に娘達の学校での「人生に大切なマナー」を紹介しましたが、今度は保護者面談で貰ってきたプリントに掲載されていた、保護者と教師のための子供と接する際の心得を紹介します。 オリジナルは Rudolph Dreikurs の書籍からです。 娘の先生が、「私がいつも大切にしている事です。 お家でもたまに読んで忘れないようにしてください」といってコピーを下さいました。
子供の成長にとって一番大切なことは、自分に自信を持ち、自立することです。
子供が自分でできることを代わりにやってやるのは優しさではありません。
あなたが子供にどうあって欲しいかではなく、今のそのままの子供を受け入れましょう。
膝小僧のキズは時間がたてば直りますが、傷つけられた「やる気」は一生残ることがあります。
愛嬌の無い子供こそ、最も愛を求めている人です。
子供の力になる最も良い方法は、自信を持たせることです。 全ての子供は、植物が水を必要とするのと同じように、あなたから勇気付けられることを求めています。
十分に世話し、栄養を与えれば芝生は雑草の中でも強く育ちます。
弱さではなく、強さを育てよう。
「完璧」ではなく、「向上」を求めよう。
子供にも、大人と同じように尊重され尊敬される権利がある。
子供と一緒に遊ぶように子育てを楽しみましょう。
誠意をもって優しく接しない限り、しつけや指導は子供には伝わりません。
子供と意見が合わない時、教師や親は「押付ける」か「あきらめる」のどちらかの態度になりがちですが、「押付ける」ことは子供の人格を尊重しないこと、「あきらめる」ことは自分の人格を尊重できないことです。
子供や生徒に対してあなたが見せることのできる最も大切な表現は、子供の人格を認め、一人の人として必要とされていることを伝えることです。