カリフォルニア州では今年に入り、猛暑の中農園で働いている農業従事者が熱中症などで二人死亡している事を受け、2005年に導入された対策義務法を強化することが検討されている。2005年に立て続けに10人が夏の農園で死亡したことから、安全教育、水分補給(一人1時間1/4ガロン)、日陰の導入などが農家に義務付けられたが、順守をチェックしたり罰則を課す体制が整っていなかったため、環境はあまり改善されていない。法制化後は2008年に3件、2009年にゼロ件、2010年と2011年に1件ずつの死亡が確認されている。今年はすでに2件が熱中症で死亡しており、安全対策の徹底が求められている。
カリフォルニア、農業従事者への熱中症対策義務を検討
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