サンノゼで142mph超のテスラ衝突死事件、検察が保釈に反対

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検察が提出した新たな裁判資料によると、2025年12月2日午前10時40分ごろ、サンノゼのハイウェイ87北行きで、赤いテスラModel Yを運転していたザカリー・スティーブン・チェルニッキー被告(31)が時速142マイルを超える速度で走行し、渋滞する交通に突っ込んで炎上事故を起こし、イバナ・バリストレリ(30)と生後1年の娘を死亡させたとされる。

資料では、複数の目撃者が、テスラが危険な運転をしておりBMWとレースをしていた可能性があると見たとされる。レクサスの助手席側にいたバリストレリと娘は、運転していたザカリー・マーティンズが交通に合わせて減速し停止した直後に、被告の車に追突され「即座に火の玉」になったと記載された。炎と爆発が続く中、マーティンズや通行人が救出を試みたが困難だったという。

検察は、被告が誰にも救助を試みず、膝に擦り傷がある程度の状態で道路脇から見ていたと主張している。マーティンズは燃えるレクサスから家族を救出する助けを求めて叫んでいたと資料に記された。

検察側によると、被告は事故から24時間以内にインスタグラムへ事故現場の写真を投稿し、自身が生存したことや車が焼失したことを記したが、死亡した被害者への言及はなかったという。さらにその後数カ月にわたり、さまざまなテスラやスポーツカーで速度を出して走行する様子を自撮りした動画を複数投稿し、事故後も危険運転を続けたとされる。被告は2026年7月に逮捕され、バリストレリと娘を殺害したとして殺人罪で起訴され、以後勾留されており、まだ答弁していない。

サンタクララ郡の副地方検事マリサ・マッキューンは、被告の保釈を認めないよう求める申し立てを提出した。記事によると、被告の弁護人は金曜日に保釈を求める方針で、被害者側の家族や友人らが判事ヘクター・ラモンに対し、保釈を認めないよう求める書簡を送った。被告はカリフォルニア州外への移住やパリでの新しい仕事の可能性に言及した投稿があったとされ、検察は逃亡の恐れがある根拠としている。保釈審理は9月18日午前9時、サンタクララ郡ホール・オブ・ジャスティスで予定されている。

出典: kron4.com: Tesla driver charged with murdering 2 in San Jose shows no remorse, prosecutors say

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