サンフランシスコ市監督委員会、カイザーのAI条項に修正要求

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サンフランシスコ市監督委員会は、Kaiser Permanenteが提案する契約案について、セラピストをAIで置き換えられる余地があるとして、内容の修正を求めている。新たな契約交渉の中での動きだという。

労働組合は、提案された契約文言ではセラピストがAIに置き換えられないことが明確でなく、Kaiserが医師を任意に解雇し、行動医療サービスを第三者の請負業者に外注できる可能性があると主張している。

Kaiser Permanenteの認可行動療法士ティアナ・ルイは、患者の発言だけでなくボディランゲージを見てリスクや危機を評価し、質問票では捉えにくい点も拾っていると述べた。記事によると、KaiserはすでにAIを用いて治療セッションを記録し、患者のスクリーニングも行っているが、組合は、AIが労働者を置き換えないことを明確にする文言がないのは、その意図を示すものであり、患者にも害が及ぶと訴えている。

これに対しKaiser Permanenteの広報担当者は声明で、同社はAIを臨床判断、医療上の必要性の判断、または認可された臨床医の代替に用いておらず、臨床判断は認可を受けた医療専門職が担うと述べた。また、NUHWとの調停に引き続き参加し、臨床医の貢献を反映し、地域社会に資する公正な合意に向けて取り組むとしている。記事では、契約の期限切れから9月で1年となり、組合とKaiserは協議中だが、8月の直近の調停では和解に至らなかったと伝えている。

出典: kron4.com: SF supervisors demand Kaiser clarify AI job protections

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