データセンターの主要プロバイダーであるEquinixは、子会社を通じてサウスサンノゼにある複数の建物を取得した。2月24日にサンタクララ郡記録局に提出された書類によると、Equinixは6棟の建物に対し5100万ドルを支払った。売却元は不動産投資会社Kennedy Wilsonであった。
取得された6棟の建物は、6800 Santa Teresa Blvd.、140 Great Oaks Blvd.、6541 Via Del Oroに位置する。Kennedy Wilsonは2020年にこれらの建物を5350万ドルで取得していた。現在、少なくとも一部のスペースにはテナントが入居している。
データセンター事業の動き
Equinixは、サンタクララ郡でデータセンターサイトの所有に使用しているLLC名のパターンに似た子会社名を使って今回の取引を行った。また、1月には、123 Great Oaks Blvd.にあるEquinix所有のデータセンターが20メガワットの電力を追加し、サイト全体の総電力は40メガワットとなった。この電力供給の追加は、サンノゼ市とPG&Eの間で結ばれた、大規模電力ユーザーへの電力供給を保証するための協定に基づく初のプロジェクトである。
ハイテク企業が人工知能(AI)の未来を追求する中、AI関連の計算に必要な膨大なデジタル処理に対応するため、大規模なデータセンターと大量の電力への需要が生まれている。
出典: siliconvalley.com: Data center operator grabs San Jose office and commercial buildings




