ベイエリアでアパートメントの賃料が昨年から大幅に値上がりしている。家賃の値上がりが最も大きかったのはオークランドで、昨年比14.4%アップした他、サンフランシスコでは12.9%、サンノゼで10.1%の値上がりとなっている。家賃が値上がりしているのは主に一人暮らし向けのワンベッドルームのアパートで、若者や高齢者には厳しい状況となっている。ベイエリアではIT系企業の求人が増えており、これが家賃高騰の原因と見られているが、この1年で増加した雇用の3分の2は年収が5万ドル以下とベイエリアエンジニアの平均を大きく下回っており、職場近くには家を借りられない状況を作り出している。ベイエリアが好景気になるとこのような状態が起こり、周辺ベッドタウンからの通勤が増えるために渋滞が加速するのはドットコムバブル時と似た状況だ。
シリコンバレーで雇用が増えているとはいえ、急成長時にはいわゆるIT土方職が増加するんですかね。