連邦補助金の条件付け差し止め継続 サンタクララ郡への資金維持へ控訴審判断

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第9巡回区連邦控訴裁判所は火曜日、トランプ政権が連邦補助金に政策課題に沿う条件を付けることを一時的に停止した下級審の判断を支持した。条件には、移民支援、中絶、ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(DEI)施策を支えるプログラムを禁じようとする試みが含まれる。

訴訟はサンタクララ郡、サンフランシスコなど70を超える地方自治体が2025年5月2日に提起した。今回の判断により、「Martin Luther King, Jr. County v. Scott Turner」として知られる本件で、米運輸省(DOT)と住宅都市開発省(HUD)は、これらの要件を課すことができないとされた。

記事によると、同郡は2024-25会計年度にDOTの補助金として約1億4000万ドル、HUDから4500万ドルを受け取った。これらの補助金は交通事業、地域開発、ホームレス対策などの資金となる。

郡法律顧問のトニー・ロープレスティは、今回の判断により、違法な要件への不順守を理由に補助金の取り消しや執行措置が取られるという懸念なく、HUDとDOTの資金を重要な住居、ホームレス予防、インフラサービスに使い続けられると述べた。地方法律団体Public Rights Projectの創設者ジル・ハビグも、地方自治体が連携して反発した成果だとし、連邦政府が資金を人質にして地方に合法的な政策放棄を迫れないと声明で述べた。

記事は、同郡がトランプ政権を相手取った訴訟を12件起こしていると伝える。6月にはギルロイで計画される米移民・関税執行局(ICE)施設を止めるため提訴し、9月8日の審理まで作業を一時停止することで連邦当局が同意したという。昨年12月には恒久住宅プログラム向け補助金の変更を巡る訴訟で、裁判官がHUDによる資金剥奪と一時住宅への移転を停止し、8月7日に裁判所が政権の対応を違法と判断したとも報じた。

出典: sanjosespotlight.com: Santa Clara County court victory keeps millions in federal funds

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