カリフォルニア州の公正政治実務委員会は、保険局長リカルド・ララの公費を使った複数の国際旅行について調査を開始している。ララ局長は就任以来、少なくとも48回の旅行を行い、そのうちのいくつかは豪華な滞在であったが、具体的な業務目的がないものも含まれていた。特にケープタウンやドバイへの旅行では、高額な費用が計上され、保険関連のミーティングが行われた形跡はない。
記録によれば、2019年のヨハネスブルグへの旅行やニューヨークでのPrideFest参加など、ララ局長の旅行には高額な警備費用が含まれており、公費での支出が問題視されている。州の保険委員会の他のメンバーと比較しても、ララ局長の旅行費用は極めて高額で、不透明な部分が多い。これに対して州議会議員は、透明性と説明責任を求め、州監査の実施を検討している。
これらの問題は公職者の倫理性を巡る疑問を呼び起こしている。ララ局長の旅により達成された具体的な結果が示されていない中で、公費の適正使用に関する明確な基準が必要とされている。ララ局長の動向については、更なる調査が続けられる予定である。
出典:Safari, limo, 5-star resorts: CA insurance boss’ taxpayer-funded travel, security raise questions
