サンフランシスコのTony’s Cable Carレストランにあった象徴的な900ポンドのネオンサインが、安全性の懸念から撤去された。1960年代から存在するこのネオンサインは、Geary Boulevardに位置し、長年にわたって地元住民と観光客から愛されてきたが、老朽化した支柱が原因で倒壊の危険があったため、取り外すことになった。
レストランの経営を担っているElizabeth Fannounとその家族は、安全のためにネオンサインの撤去を決断。今後、ネオンサインはTenderloin Museumの展示品として再利用される予定であり、サンフランシスコ初のネオンサインギャラリーの目玉として保存される見込みである。
また、SF NeonはTony’s Cable Carレストランの窓に飾るための小型レプリカを作成するための助成金を確保する計画を進めている。撤去されたことはFannoun一家にとって感情的な出来事であり、サインは家族の歴史とサンフランシスコの文化遺産の一部として今後も記憶され続けてほしいとFannounは話している。
出典:The only neon sign of its kind has disappeared from San Francisco
