サンフランシスコのマリーナ地区に開校したAIが活用される私立学校「アルファスクール」が、パロアルトやイーストベイへと拡大を計画している。生徒たちは教室で教師の代わりにガイドと呼ばれる大人から指導を受け、自分のペースで学習を進めることができる。学習は1対1のマスタリーベースで行われ、1日あたり約2時間の集中学習で十分だとされる。
生徒たちはラップトップを使い、AIによる説明を受けながら学習を進める。学習の進捗は伝統的な成績評価ではなくチェックチャートで示され、チームワークや独立性なども評価される。学習の成果に応じて「アルファ」と呼ばれる通貨や現実の金銭が報酬として与えられることが特徴である。
この教師なしの教育モデルについては批判もあるが、教育長官もその可能性に注目している。アルファスクールの創設者であるマッケンジー・プライスは、同校の教育が将来的にアクセスしやすく、より手頃なものになることを目指していると述べている。
出典:Teacherless, AI-powered private school expanding Bay Area footprint due to growing demand
