マニラからサンフランシスコに向かう飛行機のなかで妊娠9ヶ月の女性の陣痛が始まり、目的地に到着する前に機内で無事男の子を出産した。女性は9月28日が出産予定日だったが、その前にサンフランシスコに住む父親を訪ねる必要があり、医師と航空会社から搭乗の許可を得て旅行中だった。機内では同行していた13歳の息子が母親の容態が急変したことに気づき乗務員を呼ぶと、乗務員が母親を他の乗客のいないビジネスクラスの二階席に移動、機内アナウンスで助けを求めると、同じ機に乗っていた3人の看護婦が名乗りをあげ、出産に立ち会った。母親は男の子を機内で無事出産、空港で待ち受けていた医療チームにより病院に搬送された。現在は母子ともに健康状態に問題がないことが確認されている。