自動運転車をサンフランシスコの道路に初めて導入した企業Waymoは、交通アプリWazeと提携し、路面の穴の位置を特定するプロジェクトを開始した。Waymoは自動運転車とWazeアプリを連携させ、サンフランシスコ周辺の路面穴を記録する。
Waymoのアリエル・フレイシャー氏は、「WazeアプリではWaymoが報告した路面穴を確認できる」と述べた。同氏によると、Wazeは「Waze for Cities」というプログラムを運営しており、米国および海外の2,000都市がWazeを利用して都市内の道路危険箇所を特定している。
Wazeによると、都市機関がログインしてデータを収集し、道路修復作業の重点箇所を決定するのに役立つポータルも提供している。サンフランシスコ公共事業局は、この取り組みが作業員が問題箇所を追跡し修復するのに役立つ新たなツールの一つであると述べている。公共事業局のレイチェル・ゴードン氏は「これは確かに私たちにとって役立つツールとなり得る」とし、「路面穴を特定する唯一の方法ではなく、路面穴の場所を確認するためのもう一つのデータポイントとなる」と語った。
ゴードン氏は、市がすでに既存の311ホットラインを通じて市民からの報告を追跡しており、作業員は72時間以内にホットスポットに対応しようとしていると述べた。またゴードン氏は、道路を平滑化する取り組みにおいて、Waymoが頻繁に通行する地域だけでなく、すべての地域が対象となるよう地理的公平性を確保する必要があるとも指摘した。
出典: nbcbayarea.com: Waymo, Waze partner on pothole-mapping project in San Francisco




