サンフランシスコのカストロ地区に位置するクラブ・ヴァラエティが、創業90周年を迎えた。同店は1936年にヒラリオ・デバカ氏によって創業され、現在は家族経営5世代目のテリー・アステン・ベネット氏が共同経営を担っている。流行に応じて品ぞろえを変化させ続け、現在では建材からドラッグクイーンの衣装まで幅広い商品を提供している。
同店は地域社会に深く根ざしており、カストロ地区での最初のハロウィンイベントを開始したほか、LGBTQ+コミュニティを積極的に支持している。1988年には、チェーン店化の話も持ち上がったが、家族の意思で独立経営を続ける道を選んだ。
90周年を記念して、特製の記念商品やイベントが用意され、6月6日に店前で大規模な祝賀イベントが催される予定である。イベントでは音楽やドラッグショー、コスチュームコンテストなどが行われる予定である。


